デヴィ夫人(デヴィ・スカルノ)とは?
デヴィ夫人は、本名ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ。1940年東京都生まれで、若い頃は“日本のマリリン・モンロー”とも称されるほどの美貌の持ち主でした。
10代でモデル・銀座の高級クラブ勤務を経て、20代でインドネシア元大統領スカルノ氏と結婚。日本人として初めて“ファーストレディ”となった女性でもあります。その後は国際的な社交界に身を置き、現在もバラエティ番組や講演会など多方面で活躍中です。
推定年収は約8,000万円
メディア露出が絶えないデヴィ夫人。テレビ出演を筆頭に、イベント・講演・著書印税など、収入源は多岐にわたります。そのライフスタイルからは「一体どれだけ稼いでるの?」と興味を持たれることもしばしば。
実際の年収は約8,000万円と見られ、その大半がテレビ出演料と講演活動からの収入だと考えられます。
年収の内訳(推定)
収入項目 | 推定金額 |
---|---|
テレビ出演料 | 約4,000万円 |
講演・トークショー | 約2,000万円 |
書籍印税 | 約800万円 |
イベント・広告 | 約1,200万円 |
代表的な出演番組
『世界の果てまでイッテQ!』をはじめ、バラエティ番組では歯に衣着せぬ毒舌と、圧倒的な存在感で唯一無二のキャラクターとして人気を博しています。タレントとしてだけでなく、「日本で最も有名なセレブのひとり」として、多くの番組にゲスト出演。
また、『踊る!さんま御殿!!』『今夜くらべてみました』などでも強烈な印象を残しており、シニア層から若者まで幅広い支持を集めています。
世界を舞台に活躍する国際派
デヴィ夫人は、現在もフランス・パリを拠点にしつつ、日本と世界を行き来する生活を送っています。大統領夫人として培われた“世界のVIPとの人脈”は今も健在で、世界中のセレブリティと交流を続けている点も、他の芸能人とは一線を画す存在です。
彼女のSNSには、エッフェル塔を望む豪邸や、豪華なパーティの様子などが投稿され、まさに“別世界”のライフスタイルを垣間見ることができます。
活動は高齢でも衰え知らず!
80代を超えてもなお、圧倒的なエネルギーで現役続行中のデヴィ夫人。高級ドレスを着こなしてのバンジージャンプやスカイダイビングなど、アクティブな挑戦は年齢を感じさせないどころか、“生き方そのものがエンタメ”として視聴者を惹きつけています。
見た目や発言だけでなく、「自分の信念を貫く姿勢」も多くのファンを魅了している理由のひとつです。
まとめ
若くして世界の“ファーストレディ”になり、80代の今なお最前線で輝き続けるデヴィ夫人。その年収は華やかな生き様の裏付けであり、まさに“生涯現役”を体現する存在と言えるでしょう。
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