山田邦子(やまだ くにこ)のプロフィール
山田邦子さんは、1960年6月13日生まれ、東京都出身のタレント・女優・作家・YouTuberです。
1980年代から1990年代にかけて、『オレたちひょうきん族』『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』などで大ブレイク。
“女芸人のパイオニア”として圧倒的な人気を誇り、1988〜1995年までNHK「好きなタレント女性部門」8年連続1位という前人未到の記録を持ちます。
現在はYouTubeや講演活動、司会業など多方面で活躍しています。
山田邦子の推定年収【総額:約2,500万円】
| 収入項目 | 推定金額 |
|---|---|
| テレビ・ラジオ出演料 | 約800万円 |
| YouTube・デジタル収益 | 約500万円 |
| 舞台・講演活動 | 約500万円 |
| 著書・印税収入 | 約300万円 |
| イベント・司会・その他 | 約400万円 |
| 合計 | 約2,500万円前後 |
テレビ・ラジオ出演料による安定収入
山田邦子さんは、現在もNHKやBS・ローカル局の番組にコンスタントに出演しています。
『徹子の部屋』『ぽかぽか』『徹底トーク!』などでのトーク出演のほか、
過去の名場面を振り返る特番にも頻繁に登場。
1回あたりの出演料は約20〜30万円ほどで、年間出演を含め約800万円前後の収入が見込まれます。
YouTube・デジタル収益が新たな柱に
近年では自身のYouTubeチャンネル「邦子の遊び場」を運営し、
芸能界の裏話やトーク動画を中心に発信しています。
登録者数は10万人規模ながら、再生単価が高いジャンルのため、
広告収益・案件を含めて年間約500万円前後のデジタル収益があります。
ネット世代にも“語れるレジェンド”として再注目されています。
舞台・講演活動による収入
テレビ全盛期を支えたスターとして、全国各地で講演会・トークショーを行っています。
講演1回あたりの出演料は30〜50万円が相場で、年間10回以上の開催で約500万円前後の収益。
テーマは「女性の生き方」「がんとの闘い」「笑いの力」など多岐にわたり、幅広い世代から支持を集めています。
著書・印税収入
山田邦子さんは作家としても多数の著書を出版しています。
エッセイ『邦子のごきげんいかが』『愛のたたき売り』、闘病記『笑って生きる!』など、
書籍の印税収入は年間約300万円前後。
テレビ時代からのファン層を中心に、ロングセラーとなっている作品も多いです。
イベント・司会・その他活動
企業イベントやチャリティ司会など、テレビ以外の場でも精力的に活動。
特に“司会業”としての評価は高く、イベント出演料・MC報酬を合わせて年間約400万円前後の収入があると考えられます。
その明るく温かいキャラクターが、今も多くの人を惹きつけています。
山田邦子の年収まとめと現在の活動スタイル
山田邦子さんの現在の推定年収は約2,500万円前後。
全盛期のようなメディア露出は減ったものの、
YouTubeや講演、執筆など多角的な活動で安定した収益を維持しています。
“女性芸人の時代を切り開いた先駆者”として、
後輩芸人からも今なお尊敬される存在。
笑いと人生経験を糧に、令和の今も“元祖バラドル”として輝きを放ち続けています。


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