矢口真里の年収は約3,000万円!“元モー娘。の太陽キャラ”が再起を果たして掴んだ現在の稼ぎの内訳

矢口真里 女性芸能人

矢口真里(やぐち まり)のプロフィール

矢口真里さんは、1983年1月20日生まれ、神奈川県出身の歌手・タレント・YouTuberです。

1998年に「モーニング娘。」の2期メンバーとして加入し、『LOVEマシーン』で大ブレイク。

小柄ながら明るく元気なキャラクターで人気を集め、サブリーダー・リーダーを歴任しました。

卒業後はバラエティ番組で活躍し、“元祖バラドル”としてお茶の間に親しまれました。

一時は活動休止期間もありましたが、現在はYouTube・テレビ・イベントなどで幅広く活動しています。

矢口真里の推定年収【総額:約3,000万円】

収入項目 推定金額
テレビ・バラエティ出演料 約1,000万円
YouTube・SNS広告収入 約800万円
イベント・地方メディア出演 約500万円
書籍・トーク・講演・ラジオ 約400万円
その他(企業タイアップ・コラボ) 約300万円
合計 約3,000万円前後

テレビ・バラエティ出演による安定収入

矢口真里さんの主な収入源は、地上波・BS・地方局を含めたテレビ出演料です。

『踊る!さんま御殿!!』『アウト×デラックス』『有吉ゼミ』など、

トーク番組やワイドショー系での出演が中心。

1本あたりのギャラは約20〜30万円で、年間出演本数を考えると約1,000万円前後の収入が見込まれます。

“気取らないトーク”が再び好感を集めています。

YouTube・SNSでの広告収入が拡大

2020年以降はYouTubeチャンネル「やぐちんねる。」を開設し、

主婦ライフ・ママトーク・美容・バラエティ企画などを発信。

登録者数は約10万人規模で、再生回数・案件動画を含めて年間約800万円前後の広告収入があります。

InstagramやX(旧Twitter)でも企業案件が増え、デジタル活動が安定した収益源になっています。

イベント・地方メディア出演

地方テレビ・ラジオ番組、イベントMC、アイドルフェス出演などを中心に、

年間約500万円前後の収入を得ています。

アイドル時代のファン層が今も根強く、

“元モー娘。”としてのブランド力は地方イベントでも高い需要があります。

書籍・トーク・講演などの副収入

トークショーやエッセイ、恋愛・結婚・仕事に関する講演活動も行っており、

印税・出演料を合わせて年間約400万円前後

過去の経験を前向きに語る姿が、同世代女性に勇気を与えています。

“失敗からの再起”をテーマにした講演依頼も多く、堅実な副収入を維持しています。

企業タイアップ・コラボ案件

美容・生活・アプリ系などのPR案件にも積極的に参加しており、

InstagramやYouTubeでの案件投稿を含め、年間約300万円前後の収益があります。

明るく親しみやすいキャラクターが企業にも好まれ、タイアップが増加中です。

矢口真里の年収まとめと現在の活動スタイル

矢口真里さんの推定年収は約3,000万円前後

テレビ全盛期のような派手さはないものの、YouTube・イベント・講演などを軸に、

安定した“第二のキャリア”を築いています。

モーニング娘。時代の知名度に頼ることなく、

“自分らしさ”を活かしたトーク力と企画力で再び注目を集めており、

まさに“再起したタレント”の成功モデルといえる存在です。

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