米倉涼子の年収は約1億8,000万円!「ドクターX」だけじゃない驚異の稼ぎ力とは?

米倉涼子 女性芸能人

米倉涼子(よねくら りょうこ)のプロフィール

米倉涼子さんは1975年8月1日生まれ、神奈川県出身の女優・元ファッションモデルです。1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、モデルとしてキャリアをスタート。2000年代以降は女優業へ本格的に進出し、視聴率女王として一時代を築きました。

とくに代表作『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズは平均視聴率20%超えを記録し、国民的ドラマとして定着。ほかにも『黒革の手帖』『交渉人』『35歳の高校生』など、多数のヒット作に出演しています。

推定年収は約1億8,000万円!

米倉涼子さんの2025年時点での推定年収は約1億8,000万円とされています。民放ドラマでのギャラは1話あたり200〜300万円、特に『ドクターX』のような高視聴率作品ではギャラがさらに高額になるといわれています。

またCM契約も常に数社抱えており、1本あたりの契約料は4,000万円以上と見られています。演技力と圧倒的な存在感に加え、長年培った好感度がCM収入にも直結しています。

年収の内訳(推定)

収入項目 推定金額
ドラマ・映画出演料 約7,000万円
CM出演料(3~4社) 約9,000万円
舞台・ナレーションなど 約1,000万円
その他(印税・イベントなど) 約1,000万円

「視聴率女王」としての圧倒的なブランド力

米倉さんといえば『ドクターX』の「私、失敗しないので」という名台詞が印象的ですが、この作品を筆頭に高視聴率ドラマに次々と出演し、「米倉が出る=当たる」というブランドを確立しました。主演ドラマの視聴率は軒並み2ケタを超え、業界内でも「安定して数字が取れる女優」として評価されています。

また舞台女優としても海外ミュージカル『CHICAGO』に主演し、ブロードウェイデビューを果たすなど、日本を代表する演技派女優の一人です。

独立後も続く安定したCM起用

米倉涼子さんは2020年に長年所属した事務所から独立。個人事務所を設立しましたが、それ以降もCM出演は途切れることなく、企業からの信頼の厚さがうかがえます。

高級感・誠実さ・実力を兼ね備えた米倉さんのイメージは、医薬品や保険、美容系など“信頼”が求められる業界で特に重宝されており、現在も安定的に契約を継続しています。

今後の見通しと収入の伸びしろ

米倉涼子さんは、女優としての確かな実績に加え、舞台・ナレーション・広告・国際的な活動など、多角的なキャリアを築いています。今後もテレビドラマの主演や新たな舞台出演が予定されており、年収2億円の大台突破も現実的といえるでしょう。

また、50代に差し掛かる今も変わらぬ美しさと表現力で、より“円熟味”を増した演技が注目されており、女優としての新境地が期待されています。米倉涼子さんの活躍は、これからもますます目が離せません。

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