千鳥・大悟(ちどり・だいご)プロフィール
大悟さんは、お笑いコンビ「千鳥」のボケ担当で、相方はノブさん。1980年、岡山県出身で、地元・岡山弁を活かした独特のツッコミや“クセの強い”キャラで人気を集めています。千鳥としての活動はもちろん、単独でもMCや俳優など幅広いジャンルで活躍しています。
2020年代に入ってからはゴールデン帯のバラエティ番組を中心にレギュラー番組を多数持ち、「テレビで見ない日はない」と言われるほどの売れっ子芸人の一人です。
推定年収は約1億3,000万円
テレビ番組のレギュラー本数が非常に多く、MCとしても安定した地位を築いている大悟さんの年収は、推定約1億3,000万円。特にゴールデン番組のMCは1本あたりのギャラが高額で、コンビ出演と個人活動の両方で大きな収益を上げています。
年収の内訳(推定)
収入項目 | 推定金額 |
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テレビ番組出演(レギュラー) | 約8,000万円 |
単発バラエティ・特番出演 | 約2,000万円 |
CM出演料 | 約2,000万円 |
書籍・印税・その他 | 約1,000万円 |
※すべて推定
主なレギュラー番組
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『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ)
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『相席食堂』(ABC)
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『テレビ千鳥』(テレビ朝日)
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『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ)
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『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ)
このほか、ゲスト出演や特番、ナレーションなども多数。相方・ノブとの息の合ったやりとりと、“破天荒キャラ”による自由すぎる立ち回りが人気の秘訣です。
CMや広告にも登場
千鳥としてのコンビ起用が多く、近年は企業の広告塔としても重宝されています。親しみやすさとお茶の間での好感度の高さが武器となっており、年間数本のCM契約をこなしています。
プライベートとのギャップも話題
テレビでは“酒豪”“女好き”キャラで知られていますが、実際には一児の父で家庭を大切にする一面も。破天荒ながら人情味あふれるキャラクターは、スタッフや共演者からの信頼も厚く、長寿番組に起用される要因の一つとなっています。
今後の活躍と収入の見通し
千鳥の勢いはまだまだ止まらず、特にMCとしての手腕に注目が集まっています。今後はさらに冠番組の増加や、映画・ドラマ出演など活躍の幅を広げることで、年収が1億5,000万円を超える可能性もありそうです。
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