かなでのプロフィール
かなでさんは、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のツッコミ担当として活躍する人気芸人です。
本名は〈上田奏(うえだ かなで)〉、1992年6月10日生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部演劇学科を卒業後、女優を志して芸能活動を開始。
その後、お笑いに転向し、2017年に福田麻貴さん・ゆめっちさんとともに「3時のヒロイン」を結成しました。
2019年『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝し、一躍ブレイク。
現在は芸人としてだけでなく、俳優・タレントとしてもテレビドラマや映画に多数出演。ぽっちゃり体型を活かした演技力と明るいキャラクターで、幅広い層に愛されています。
かなでの年収は約1,800万円と推定!
テレビ出演や俳優業、CM、YouTubeなど活動の幅が広く、推定年収は約1,800万円前後と考えられます。
「3時のヒロイン」の中でもソロ活動が最も多く、グループの中でトップクラスの稼ぎを誇るメンバーです。
【年収内訳一覧表】
| 収入項目 | 推定金額(年間) |
|---|---|
| テレビ出演(トリオ・個人含む) | 約800〜900万円 |
| ドラマ・映画など俳優業 | 約400〜500万円 |
| CM・広告出演 | 約200〜300万円 |
| YouTube・SNS関連収入 | 約100〜150万円 |
| 舞台・イベント出演など | 約100〜200万円 |
| 合計 | 約1,800万円前後 |
テレビ出演(トリオ・個人含む)
かなでさんは「3時のヒロイン」としてのグループ活動に加え、個人でのテレビ出演も多いのが特徴。
バラエティ番組『しゃべくり007』『ネプリーグ』『あざとくて何が悪いの?』などに登場し、芸人ながら“リアルな女心”を語るトークで人気を集めています。
1本あたりのギャラは10〜15万円(トリオ出演時の総額)とされ、個人出演を含めると年間800〜900万円前後のテレビ収入となっています。
ドラマ・映画など俳優業
かなでさんは演技経験が豊富で、これまでにドラマ『だが、情熱はある』『恋せぬふたり』『今日からヒットマン』などに出演。
さらに映画『浅田家!』『犬も食わねどチャーリーは笑う』など、話題作にも出演しています。
女優としてのギャラは1作品あたり50〜100万円規模とされ、複数出演で年間400〜500万円程度の収入が見込まれます。
演技の評価も高く、今後さらに出演が増える可能性があります。
CM・広告出演
かなでさんは明るく親しみやすいキャラクターから、企業CMやPR案件にも起用されています。
「ニベア」「LINE」「ファミリーマート」などの広告にも出演しており、CM1本あたりのギャラは数百万円クラス。
吉本興業のマネジメント料を差し引いた個人収入は、年間200〜300万円前後と推定されます。
YouTube・SNS関連収入
「3時のヒロイン公式チャンネル」は登録者数40万人超。
動画再生による広告収入の分配で、かなでさん個人の取り分は年間100〜150万円前後と考えられます。
さらに個人のInstagramフォロワーは約40万人。
美容・ファッション系の案件投稿も増えており、SNSでも着実に影響力を拡大中です。
舞台・イベント出演など
お笑いライブや吉本の劇場公演、地方イベントなどへの出演も収入の一部。
MCやゲスト出演のほか、演劇の舞台に立つこともあり、年間100〜200万円前後の収益を得ていると推定されます。
受賞歴・功績
・2019年『女芸人No.1決定戦 THE W』優勝(3時のヒロインとして)
・2020年「Yahoo!検索大賞」お笑い部門受賞
・2023年ドラマ『だが、情熱はある』出演で演技力が話題に
バラエティと俳優業を両立しながら、次世代の“女芸人×女優”像を確立しています。
プライベート・人物像
かなでさんは食べることが大好きで、SNSではグルメ投稿も多数。
恋愛観をオープンに語るキャラでも人気があり、「かなで=恋愛リアリスト」として多くの女性ファンに共感を与えています。
また、努力家としても知られ、忙しいスケジュールの中でも演技レッスンを継続しており、仕事への真摯な姿勢が高く評価されています。
まとめ:芸人と女優を両立する“マルチエンターテイナー”
かなでさんの年収は、約1,800万円前後と推定されます。
グループ活動だけでなく、個人としてのテレビ・ドラマ出演が多いことが高収入の理由です。
明るく飾らないキャラクターと、俳優としての確かな演技力を兼ね備えたかなでさん。
今後は“女芸人の枠”を超えて、ドラマ・映画・CMの世界でも存在感を発揮し続けることでしょう。


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