宮野真守(みやの まもる)のプロフィール
宮野真守さんは、1983年6月8日生まれ、埼玉県出身の声優・俳優・歌手です。
劇団ひまわり所属で、声優・舞台・映像・音楽と幅広く活動。
代表作は『DEATH NOTE』夜神月、『鬼滅の刃』童磨、『STEINS;GATE』岡部倫太郎、『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤ、『Free!』松岡凛など。
その抜群の演技力とカリスマ性から、声優界でも屈指の人気を誇り、アーティスト活動でも数多くのファンを魅了しています。
宮野真守の推定年収【総額:約8,000万円】
| 収入項目 | 推定金額 |
|---|---|
| アニメ・映画・ゲーム出演料 | 約3,000万円 |
| 音楽活動(CD・ライブ・印税) | 約2,000万円 |
| 舞台・俳優活動 | 約1,000万円 |
| イベント・ラジオ・メディア出演 | 約1,200万円 |
| ナレーション・CM出演料 | 約800万円 |
| 合計 | 約8,000万円 |
アニメ・映画・ゲーム出演によるメイン収入
宮野真守さんは、主演・重要キャラを多数演じるトップクラスの声優です。
『鬼滅の刃』童磨役や『DEATH NOTE』夜神月など、いずれも作品を象徴する重要キャラ。
また『Free!』や『うたプリ』など女性ファンが多い作品でも主役級を務め、国内外にファンを持ちます。
出演1話あたりの単価も高く、年間本数を考慮すると約3,000万円前後の収入が見込まれます。
声優業界でも最上位ランクに位置する水準です。
音楽活動による収入(CD・ライブ・印税)
宮野真守さんは、2008年にアーティストデビュー。
その後、ライブツアーやアルバムリリースを継続し、声優アーティストとして絶大な人気を獲得しました。
ライブの動員数は毎回1万人以上、グッズ・チケット・音源収益を含めて年間約2,000万円前後の収入があると推定されます。
声優アーティストの中でもトップクラスの収益規模を誇ります。
舞台・俳優活動による収入
宮野真守さんは声優だけでなく、舞台・映像俳優としても活躍。
『ハムレット』などの本格舞台から、ドラマ・映画出演まで幅広くこなします。
舞台出演料・ギャラなどを含めて年間約1,000万円前後の収入が発生していると見られます。
表情や身体表現に優れた“実演派”声優としても高い評価を得ています。
イベント・ラジオ・メディア出演による収入
声優イベント、音楽フェス、アニメ特番などへの出演が非常に多く、
1イベントあたり数十万円〜百万円クラスのギャラが発生。
また、自身がメインMCを務める番組やバラエティ出演もあり、年間を通じて約1,200万円前後の収入を得ていると推定されます。
声優という枠を超えて“エンターテイナー”としての評価も高まっています。
ナレーション・CM出演による収入
CMナレーションや企業案件、テレビ番組のナレーションなど、
広告関連の声の仕事も安定して存在します。
これらの案件は1本あたり30〜100万円規模が一般的で、年間では約800万円前後の副収入が発生。
特に、明るく落ち着いたトーンからシリアスな演技までこなす汎用性が強みです。
宮野真守の年収まとめと今後の展望
宮野真守さんの年収は約8,000万円。
声優としてのトップクラスの実績に加え、アーティスト・俳優・ナレーターとしての多才な活動がその収益を支えています。
“マモ”の愛称で親しまれ、笑いと華やかさを兼ね備えた唯一無二の存在。
ライブや舞台でのパフォーマンス力も高く、今後は海外展開や映画出演の拡大も期待されています。
日本を代表する“エンタメ界の声の貴公子”として、
宮野真守さんはこれからも多方面で輝き続けるでしょう。


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